仏AFP通信ジャーナリスト、ロケット攻撃で死亡 ウクライナ

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ウクライナでの戦争取材で塹壕の中を歩くアルマン・ソルディン氏/Aris Messinis/AFP/Getty Images

ウクライナでの戦争取材で塹壕の中を歩くアルマン・ソルディン氏/Aris Messinis/AFP/Getty Images

(CNN) 仏AFP通信のジャーナリスト、アルマン・ソルディン氏が9日、ウクライナ東部の激戦地バフムート近くでロケット攻撃により死亡した。同通信がツイッターで明らかにした。

投稿には「AFPの映像ジャーナリスト、アルマン・ソルディン氏が本日ウクライナ東部で死亡したことを知り、打ちのめされている。我々の思いはソルディン氏の家族や愛する人々と共にある」とある。

現場に居合わせたソルディン氏の同僚の話として、同氏はバフムート近くのチャシブヤール近郊でのロケット攻撃により死亡したと説明している。

ロシアが本格侵攻して以来、ウクライナでこれまでに米FOXニュースのカメラマンのピエール・ザクシェフスキー氏と現地で同氏に協力していたウクライナ人ジャーナリストのオレクサンドラ・クブシノワ氏、米国人ジャーナリストのブレント・ルノー氏、ウクライナ人写真ジャーナリストのマクシム・レビン氏らが死亡している。

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