ウクライナ・オデーサ、イラン製無人機による攻撃続く

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オデーサで撃墜されたイラン製自爆型ドローンの一部とみられる残骸/Press Service of the Operation Command South and the Ukrainian Armed Forces/Reuters

オデーサで撃墜されたイラン製自爆型ドローンの一部とみられる残骸/Press Service of the Operation Command South and the Ukrainian Armed Forces/Reuters

(CNN) ウクライナ当局は、ロシア軍がイランから購入したドローン(無人機)を使って、南部の港湾都市オデーサに対し、過去数日で5度の攻撃を行ったと明らかにした。

オデーサ州の軍政の報道官は、「シャヘド136」型のドローンによる攻撃が数日連続で行われたと述べた。報道官は、ロシア軍が巡航ミサイルの使用を減らそうとしていると指摘。なぜなら、ドローンのほうがはるかに安価なためだとした。

南部作戦管区の報道官によれば、ドローンのサンプルを研究し、破壊するための方法を開発しているという。

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