ワクチン未接種者を規制で「うんざりさせてやる」、仏大統領

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マクロン仏大統領が国民にワクチン接種を強く促す姿勢を改めて明示した/John Thys/Pool/AFP/Getty Images

マクロン仏大統領が国民にワクチン接種を強く促す姿勢を改めて明示した/John Thys/Pool/AFP/Getty Images

(CNN) フランスのマクロン大統領は6日までに、国内の新型コロナウイルスのワクチン未接種者に触れ、日常生活での行動規制を打ち出して「めいっぱいうんざりさせてやりたい」との考えを示した。

地元紙パリジャンとの会見で述べた。「最後までやり通す。これは戦略的な政策だ」とも言い切った。

4日時点で国会で審議されていた法案に触れながら、投獄など厳しい処罰はなく、接種も強制しないが、法案が承認されたら未接種者は1月15日からレストランやカフェ、劇場、映画館に入れるなくなると説明した。

審議されている「ワクチンパス」導入の法案は、レストラン入店など広範な日常生活を続ける上でワクチン接種の証明を条件づける内容となっている。この法案は昨年7月に初めて提案されたもので、フランス国民に接種を強く促すマクロン氏の新型コロナ対策の柱ともなっている。

マクロン大統領は未接種者を「無責任」と切り捨て、「国家の力を損ねている」とも指弾。「私が持つ自由が他人の自由を脅かす時に私は無責任な人間となる。無責任な人物はもはや市民ではない」と強調した。

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