カナリア諸島、「前代未聞の」砂嵐で空港閉鎖

カナリア諸島で大規模な砂嵐が吹き荒れ、多くの旅行客が空港に足止めされた/Andres Gutierrez/AP

カナリア諸島で大規模な砂嵐が吹き荒れ、多くの旅行客が空港に足止めされた/Andres Gutierrez/AP

(CNN) 西アフリカ沖のスペイン領カナリア諸島が先週末、大規模な砂嵐に見舞われ、空港閉鎖で多くの旅行者らが足止めされた。

カナリア諸島ではこの時期、アフリカのサハラ砂漠から「カリマ」と呼ばれる高温の東風が吹き、大量の砂が運ばれることがある。

24日になっても運航乱れは続いた/Desiree Martin/AFP/Getty Images
24日になっても運航乱れは続いた/Desiree Martin/AFP/Getty Images

砂嵐の注意報は22日に発表され、地元当局は屋外でのスポーツ行事などを全て中止。諸島内の空港では24日朝にかけ、離着陸が不可能になった。

スペインのアバロス運輸相は23日、「航空業界のプロもカナリア諸島でこれほどひどい気象条件になった記憶はない」と述べた。

テネリフェの空港で長い列を作る人々/Andres Gutierrez/AP
テネリフェの空港で長い列を作る人々/Andres Gutierrez/AP

24日には気象条件が改善したが、その後も航空便の遅れが続き、学校の中間休みを利用して訪れた英国からの家族連れは「帰りたいのに帰れない」と訴えていた。

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