軍事施設で爆発、放射能レベルが一時上昇 ロシア北部

アルハンゲリスク州にある軍訓練施設で爆発が起きた後、放射性物質の探知レベルが一時上昇した

アルハンゲリスク州にある軍訓練施設で爆発が起きた後、放射性物質の探知レベルが一時上昇した

(CNN) ロシアの国営タス通信は10日までに、同国北部アルハンゲリスク州にある軍訓練施設で爆発が起きた後、放射性物質の探知レベルが一時上昇したと報じた。同州セベロドビンスク市の報道担当者の情報として伝えた。

放射能レベルの上昇が観測されたのは同市でだった。

同州のイゴール・オルロフ知事はタス通信に、爆発の現場周辺は避難の対象にはならなかったと説明。ただ、死亡者が出たと述べた。

タス通信はロシア国防省の情報を引用しながら、爆発は液体燃料を使うロケットエンジンで発生したとし、少なくとも2人が死亡、4人が重傷と伝えた。

国営RIAノーボスチ通信は、地方の法執行機関当局の情報として犠牲者は2人で負傷者は15人と報道。爆発の現場は、セベロドビンスク市から30キロ離れた場所と伝えた。

タス通信はまた、緊急事態管理当局の情報として爆発は船舶上で発生したとも報じた。セベロドビンスクには海軍基地と造船所がある。

ロシアのシベリア地方にあるクラスノヤルスクでは今月初旬、軍の弾薬補給施設で大規模な火災や爆発が発生していた。

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