インドネシア西部沖合でM6.9の地震、津波警報も解除

揺れはジャカルタ周辺でも感じられ、住民が集合住宅から出てきた/DESSY SAGITA/AFP/Getty Images

揺れはジャカルタ周辺でも感じられ、住民が集合住宅から出てきた/DESSY SAGITA/AFP/Getty Images

(CNN) 米地質調査所(USGS)は2日、インドネシア西部の沖合で現地時間の同日午後7時3分ごろ、マグニチュード(M)6.9の地震が発生したと報告した。

インドネシア気象気候地球物理庁はこの地震を受け、4地域を対象に小規模な津波が起きる可能性があるとの警報を出した。ただ、2時間後に海面の水位の上昇がみられないとして解除した。

USGSやインドネシアの津波早期警報システムによると、今回の地震でインド洋沿岸国などで津波が起きる恐れはない。

震源はインドネシア西部ジャワ島の沖合/map4news/here
震源はインドネシア西部ジャワ島の沖合/map4news/here

USGSによると、震源はスンダ海峡内に位置し、ジャワ島バンテン州のトゥグヒリル市から65マイル(約105キロ)離れている。震源の深さは52.8キロ。

震源から240マイル離れた同国の首都ジャカルタでも揺れが感じられ、住民が居住先から飛び出すなどの混乱が生じた。人的損害の有無は伝えられていない。

地震の後建物の外に避難させられた人々=バンテン州セルポン/INDARYANI/AFP/Getty Images
地震の後建物の外に避難させられた人々=バンテン州セルポン/INDARYANI/AFP/Getty Images

今回の地震で一部地域では停電も発生した。インドネシアの国家防災庁は一時、沿岸地域の住民に対し高台の場所へ避難するよう促した。

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