マケドニアの国名変更、大統領が「署名しない」と断言

2018.06.15 Fri posted at 09:21 JST

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(CNN) マケドニアのイワノフ大統領は13日、国名を「北マケドニア共和国」に変更するという合意が発表されたことについて、「このように不利な合意は支持しないし署名もしない」と断言した。

この前日、マケドニアのザエフ首相と隣国ギリシャのチプラス首相は、北マケドニア共和国への国名変更で合意したと発表していた。

しかしイワノフ大統領はロイター通信の取材に対し、「欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)への加盟は、このような悪い合意に署名する言い訳にはなりえない。結果としてマケドニア共和国の国家と国家利益に対し、予見できない損害を及ぼす」と批判。「私の地位は決定的だ。私は圧力にも脅しにも脅迫にも屈しない」と強調した。

今回の合意は、マケドニアとギリシャが長年にわたって対立していた問題の解消を目指したもので、年内にはマケドニアで合意の賛否を問う国民投票が行われるはずだった。

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