北朝鮮、南北会談を突然中止 米朝首脳会談の中止も示唆

北、米朝首脳会談の中止示唆

ワシントン(CNN) 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は16日未明、米韓空軍が実施している合同軍事演習を理由に、同日予定されていた韓国との高官会談の中止を発表した。さらに、来月の米朝首脳会談も中止する可能性を示唆した。

米国のサンダース大統領報道官は「韓国での報道は認識している。米国は北朝鮮の発言を独自に検討し、引き続き同盟国との緊密な連携を図る」と述べた。

米国務省のナウアート報道官は会見で、北朝鮮と韓国のいずれからも合同演習や首脳会談の中止を示唆する連絡は受けていないと強調した。

米政権当局者によると、ホワイトハウスと国家安全保障会議、国防総省が現在、対応策を話し合っている。

韓国統一省の当局者は、北朝鮮側からは高官会談中止の発表に先立ち、書面で通知があったと述べたが、通知の具体的な内容は明らかにしなかった。

KCNAは、米韓の合同空軍演習「マックスサンダー」を「意図的な挑発」と非難し、先月末に南北首脳が署名した「板門店宣言」への違反だと主張している。宣言には、双方が全ての敵対行為を中止するとの合意が盛り込まれていた。

これに対して米国防総省の当局者は、演習は例年と同様の防衛訓練だと強調した。

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