福島の事故から3年 世界の原発事情は今

(CNN) 東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年が過ぎた。マグニチュード(M)9の地震と津波によって、3基の原子炉でメルトダウン(炉心溶融)が発生。高い安全基準をもつ先進工業国の日本で、1986年のチェルノブイリに匹敵する規模の原発事故が起きたことは、世界中を震撼させた。

この事故をきっかけに、多くの国がエネルギー政策を転換した。

事故前は世界30カ国の442原子炉で、世界の電力の14%を供給していた。2012年にはこの割合が11%に減少。ドイツと日本を中心に原子炉15基が廃炉となった。

現在稼働している原子炉は31カ国の435基。さらに68基の建設が進んでいる。

日本は大規模点検を指示して新しい安全基準を導入。48基の原子炉は運転を停止し、再開に向けた手続き待ちの段階にある。

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