ロシアでG20開幕、シリア介入各国の対立鮮明に

ロシアでG20開幕、シリア問題焦点に

(CNN) ロシアのサンクトペテルブルクで5日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開幕した。本来は経済問題について話し合う場だが、今回はシリア情勢が差し迫った課題として浮上、参加国の間の対立が鮮明化している。

シリア政府に対する軍事攻撃を訴える米国とフランスに対し、シリアの友好国ロシアは、アサド政権が化学兵器を使ったという見方に疑問を投げかけている。

オバマ大統領は5日、夕食会へ向かう途中でシリア情勢を巡る進展はあったかどうかと尋ねられ、「いや、われわれは経済について話し合った」と答えた。

ローマ法王フランシスコは同日、G20主催国ロシアのプーチン大統領に宛てた書簡で「対話を通じた平和的な解決」を呼びかけ、軍事介入は「無益な努力」だと訴えた。

シリアではこの日も衝突が続き、反体制派の地域調整委員会によると、女性14人と子ども14人を含む少なくとも87人が死亡している。

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