教会銃撃事件受け、撤去を決断 2015.07.10 Fri posted at 15:22 JST Tweet 米南部サウスカロライナ州の州議会は10日までに、議事堂の敷地内に掲げられている南部連合の軍旗を撤去する法案を可決した。1860年代の南北戦争で使用されたこの旗のデザインは南部の文化、伝統の象徴とみなされる一方で、奴隷制を支持した南部連合のものという理由からアフリカ系米国人などにとっては批判や反発の対象となっている