米供与の榴弾砲90門、「半数以上」がウクライナに到着 国防総省

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ウクライナ向けの榴弾砲。米軍機に積まれる前に撮影=22日、カリフォルニア州のマーチ空軍予備役基地/Cpl. Austin Fraley/U.S. Marine Corps/FILE

ウクライナ向けの榴弾砲。米軍機に積まれる前に撮影=22日、カリフォルニア州のマーチ空軍予備役基地/Cpl. Austin Fraley/U.S. Marine Corps/FILE

(CNN) 米国防総省のカービー報道官は27日、同省で記者会見を行い、米国がウクライナに供与する榴弾(りゅうだん)砲90門のうち「半数以上」が同国に到着したと述べた。

ウクライナに到着した榴弾砲の総数は明らかにしなかった。

すでに50人のウクライナ人が榴弾砲の運用訓練を受けており、ウクライナに戻って他の兵士の訓練に当たる予定。この50人は訓練の「第1陣」に当たるという。

カービー氏は、訓練の第2陣となる次の50人の訓練がもう始まったかは把握していないと述べた。

「米国」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]