バイデン氏、プーチン氏との会談に「原則合意」 侵攻なしを条件に

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米国のバイデン大統領(左)とロシアのプーチン大統領。ホワイトハウスによれば、バイデン氏はロシアがウクライナを侵攻しないことを条件に、プーチン氏との会談に原則合意した/Getty Images

米国のバイデン大統領(左)とロシアのプーチン大統領。ホワイトハウスによれば、バイデン氏はロシアがウクライナを侵攻しないことを条件に、プーチン氏との会談に原則合意した/Getty Images

ワシントン(CNN) バイデン米大統領はロシアがウクライナを侵攻しないことを条件に、プーチン・ロシア大統領との会談に「原則として」合意した。

米ホワイトハウスのサキ報道官が20日夜の声明で明らかにした。

サキ氏によると、首脳会談はブリンケン米国務長官とラブロフ・ロシア外相が24日に会談した後で開かれる見通し。

フランス大統領府によると、マクロン仏大統領が両首脳に提案した。

サキ氏は声明で、外交努力の用意は常にあるとし、ロシアの軍事侵攻に対しては迅速かつ厳格な措置を取るとも表明したうえで、ロシアは現在、まもなく全面攻撃に出る準備を続けているようだと述べた。

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