米議会付近のトラックに爆弾搭載と主張、投降した男の身柄確保 

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米議会付近で爆弾搭載と主張、男の身柄確保 

(CNN) 米首都ワシントンの連邦議会議事堂付近に男がトラックで乗り付け、爆発物を搭載していると主張する事件があり、議会警察は19日、投降した男の身柄を確保したと明らかにした。

警察によると、男はフロイド・レイ・ローズベリー容疑者(49)。当局が「進行中の爆弾脅迫」に対する捜査に当たるなか、現場では複数の建物で避難が行われた。

議会警察によると、ローズベリー容疑者は現場からストリーミング配信を行っていた。フェイスブックに投稿された約30分の動画には、トラックに乗った男が爆弾と称する金属製の容器を手に、「革命」について語る様子が映っている。

議会警察は19日、報道陣に対し、当局は現時点では動機を特定できていないと説明。ローズベリー容疑者が他人と協力していたことを示す情報はないという。

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