店の列に並んでいた少年が刺されて負傷、51歳男を逮捕 米

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事件現場となったピッツバーグのマクドナルド/WPXI

事件現場となったピッツバーグのマクドナルド/WPXI

(CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグにあるファストフード店で家族と一緒に列に並んでいた12歳の少年が男にカッターナイフで首を刺されて負傷した。警察がCNN提携局KDKAに明らかにした。

警察によれば、事件が起きたのは20日午後2時ごろで、チャールズ・エドワード・ターナー容疑者(51)が逮捕された。同容疑者には殺人未遂など複数の容疑がかけられている。

チャールズ・エドワード・ターナー容疑者/Pittsburgh Police
チャールズ・エドワード・ターナー容疑者/Pittsburgh Police

少年は病院に搬送されたときは重体だったが、その後、容体は安定した。

KDKAによれば、警察は少年と容疑者の間に何らかの関係があったのか把握していない。

ピッツバーグ当局によれば、マクドナルドの従業員2人が少年を救助するため止めに入った。

警察によれば、犯行の動機は不明で、現在も捜査が続いている。警察が事件現場の調査やビデオの分析、目撃者からの事情聴取を行っている。

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