リッチモンド米下院議員がコロナ陽性、バイデン政権の上級顧問に内定

セドリック・リッチモンド下院議員が新型コロナ検査で陽性と判定された/Patrick Semansky/Pool/Getty Images

セドリック・リッチモンド下院議員が新型コロナ検査で陽性と判定された/Patrick Semansky/Pool/Getty Images

(CNN) バイデン次期米大統領の政権移行チームは17日、ホワイトハウス上級顧問への起用が内定しているセドリック・リッチモンド下院議員が新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたと明らかにした。

リッチモンド氏は最近、連邦議会上院のジョージア州決選投票に向けたイベントに参加するため、同州アトランタを訪れていた。15日に行われたイベントにはバイデン氏も出席した。

政権移行チームの報道官によると、バイデン氏は17日にPCR検査を受けたものの、新型コロナウイルスは検出されなかったという。

報道官はリッチモンド氏とバイデン氏の接触について、屋外でマスクを付けながら行われたと説明。一緒にいた時間は計15分以下で、米疾病対策センター(CDC)が濃厚接触の基準として定める時間を下回るとしている。

報道官によると、リッチモンド氏は移動時にバイデン氏に同行せず、ひとりでジョージア州入りしていた。

今後は14日間の隔離に入る予定で、議会や政権移行チームで対面の仕事を再開するためには、PCR検査で2回の陰性判定が出ることが必要になるという。

政権移行チームは先月、リッチモンド氏はホワイトハウス入りに伴い、2011年から務める下院議員を退任すると発表していた。

リッチモンド氏は黒人議員連盟の元会長で、大統領選ではバイデン陣営の幹部を務めた。早い時期からバイデン氏への支持を表明し、選挙戦を通じて同氏の主張を忠実に代弁した。

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