錠前師が女性救出、手のひらの緊急番号に気づく 米ユタ州

女性の手に書かれた緊急番号から事態を察知し、通報した錠前師の男性/KSTU

女性の手に書かれた緊急番号から事態を察知し、通報した錠前師の男性/KSTU

(CNN) 米ユタ州でこのほど、女性が軟禁状態から解放される出来事があった。女性は手のひらに警察への緊急電話を意味する「911」を書き、助けが必要だとの合図を送っていた。

ユタ州ワサッチ郡の保安官事務所によれば、玄関の鍵を替えるために雇われた錠前師から連絡があった。

錠前師は当局に対して、仕事を終えて女性に請求書を渡した際、女性が手のひらを見せてきて、そこには「911」と書かれていた。

錠前師によれば、家には男性がいて、女性の近くに居続けたり、男性の許可なく携帯電話を使わせなかったりと不審な様子だった。「錠前師として、家庭内の事情にかかわることもあるが、今回のようなことはなかった」と振り返った。

錠前師は連邦捜査局(FBI)にいる友人に連絡してどうすべきか尋ねてから通報したという。

保安官代理が家に到着すると男性は女性と過去に関係があったことがわかった。男性は女性が別の人物とデートしたことに腹を立てて、口論となった。女性は口論の最中に暴力を振るわれ、家から出ることも許されなくなった。保安官代理は男性を逮捕し、誘拐や不法侵入、暴行などの容疑で起訴した。

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