電子たばことの関連が疑われる死亡例、米オレゴン州で報告

電子たばことの関連が疑われる死亡例が米オレゴン州で報告された/Shutterstock

電子たばことの関連が疑われる死亡例が米オレゴン州で報告された/Shutterstock

(CNN) 米オレゴン州の保健当局は3日、7月に重い呼吸器疾患で死亡した患者が生前、電子たばこで大麻を吸入していたことが分かり、関連を調べていることを明らかにした。

電子たばこの使用が原因とみられる呼吸器疾患では先月、イリノイ州で初の死亡例が報告されていた。

米疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)が発表した最新の統計によると、電子たばこで重篤な肺の病気にかかった可能性がある症例は、先月27日までに25州で215件報告された。各地で調査中の疑い例を含めると、さらに多数の患者が出ていると考えられる。

ただし専門家によれば、発症の原因が吸入される成分や混入物質なのか、器具そのものにあるのかなど、詳しいことは分かっていない。

FDAが30日に発表したところによると、これまで全ての症例に共通する成分などは見つかっていないが、多くの患者は大麻の主成分を吸った後で発症している。

保健当局者らによれば、健康な若者が突然、呼吸困難や胸の痛みを訴えて病院に収容されるケースが多い。おう吐や下痢、高熱などの症状が出ることもあるという。

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