米政府機関閉鎖、史上最長の22日目に 解決の気配なし

政府機関の一部閉鎖は史上最長の22日目となった/Natalie Behring/Getty Images North America/Getty Images

政府機関の一部閉鎖は史上最長の22日目となった/Natalie Behring/Getty Images North America/Getty Images

ワシントン(CNN) 米政府機関の一部閉鎖は12日、史上最長の22日目を迎えた。メキシコ国境の壁建設予算をめぐるトランプ大統領と野党・民主党の対立は、解消する気配がみられないままだ。

過去最長の政府閉鎖は、クリントン政権下の1995年12月から96年1月に記録した21日間だった。

昨年12月22日に閉鎖が始まってから、政府機関で働く80万人以上の連邦職員が休職扱いになったり、無給で働いたりしている。

ホワイトハウスで今週末、議会スタッフとの会合が開かれる予定はない。トランプ氏もツイートでの発言以外、公の場には出ない見通し。

先週末は首都ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドにマルバニー首席補佐官代行と政権スタッフが集合し、複数の高官がテレビ局とのインタビューを収録するなどの動きがみられた。だが今週は、13日にポンペオ国務長官のテレビ出演が予定されているだけだ。

トランプ氏は一時、壁の建設費を確保するために国家非常事態の宣言を検討中と伝えられていた。しかし11日には、議会との交渉が先決だとして、宣言には慎重な姿勢を示した。同氏に近い関係者らによると、議会から強い反発が予想されることなどを考慮したためとみられる。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]