患者を寒夜のバス停に放置、動画拡散で病院謝罪 米

2018.01.13 Sat posted at 16:57 JST

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(CNN) 米東部メリーランド州ボルティモアの病院でこのほど、女性患者が病院から追い出され寒い夜のバス停に病院のガウンと靴下だけを身に着けた状態で取り残される出来事があった。この様子を撮影した動画がインターネットで拡散し、批判の声が高まっている。

動画では、警備員とみられる制服姿の4人が立ち去るなか、若い女性がひとりバス停に取り残されている。

撮影者の男性は、4人が誰も乗っていない車椅子を押していくのを追いかけ、「衣服を身に着けていない女性を外に残して立ち去るのか」「それはだめだ」と声を掛けた。これに対して1人は、事態の状況が招いたものだと答えている。

若い女性はほとんど言葉を発することなく、ぼう然とした様子で、泣き出す場面もある。撮影者は女性に対し、バス停のベンチに座るよう促している。女性が冷たいベンチに向かう間、その肌は薄いガウンを通じて外気にさらされた状態だ。

動画が撮影されたのは9日深夜か10日未明で、天気予報によれば同時間帯のボルティモアの気温はカ氏30度台(セ氏零下1.1~4.4度)だった。

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