地上345mのスケートリンク NYの展望台にオープン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
地上345メートルに設けられた「エッジ」からは米ニューヨーク市を360度見渡せる/Courtesy Related-Oxford

地上345メートルに設けられた「エッジ」からは米ニューヨーク市を360度見渡せる/Courtesy Related-Oxford

(CNN) 米ニューヨーク市の絶景を見下ろすスカイデッキに、スケートという楽しみが新たに加わった。

マンハッタンの超高層ビル「30ハドソンヤード」の100階部分、地上345メートルに設けられた「エッジ」は、西半球一の高さを誇る屋外デッキだ。建物から30メートル張り出し、ニューヨーク市街を見下ろす360度の眺望が楽しめる。

リンクは3月14日まで営業する/Edge NYC
リンクは3月14日まで営業する/Edge NYC

スケートリンクは10日、エッジの屋内部分にオープン。3月14日までの期間限定で営業する。

リンクの広さは約95平方メートル。景色を楽しみながら滑ることができる。本物の氷ではなく、電力のいらない合成素材「グライス」を使用している。

毎日午前10時から午後10時までの営業時間内に、30分の枠を予約することができる。チケットにはスケート靴のレンタル料と、エッジへの入場料が含まれている。

「米国」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]