機内持ち込みのバックパックから犬を発見 米空港

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米ウィスコンシン州マディソンのデーン郡地域空港で行われたX線検査でバックパックから犬が発見された/TSA_GreatLakes/Twitter

米ウィスコンシン州マディソンのデーン郡地域空港で行われたX線検査でバックパックから犬が発見された/TSA_GreatLakes/Twitter

(CNN) 米中西部ウィスコンシン州の州都マディソンの空港で先日、持ち込み荷物のバックパックから犬1匹が見つかった。

米運輸保安庁(TSA)が6日午後のツイートで発表したところによると、犬は保安検査場のX線検査で発見された。

TSAによれば、保安検査場では動物をケージから出し、空のケージを検査装置にかけることになっている。

TSAはツイッターを通し、空の旅に動物を連れて行く場合は事前に航空会社に知らせて、各社のルールを把握するよう呼び掛けた。

米ニューヨーク市のジョン・F・ケネディ国際空港では先月、スーツケースの中に生きたネコが閉じ込められているのが見つかった。

米国の主要航空各社が設定しているペット持ち込みの料金は、アメリカンとユナイテッドで片道125ドル(約1万7000円)、サウスウエストとデルタは同95ドル。乗客のチケットより高いケースもある。

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