また旅に出る日のために――ロンリープラネットが選ぶ世界の旅行先ベスト10

第10位:アンナプルナ・サーキット(ネパール)/Shutterstock
写真特集:ロンリープラネットが選ぶ世界の旅行先ベスト10

第10位:アンナプルナ・サーキット(ネパール)/Shutterstock

(CNN) 旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が今年も、世界各地から選んだ「究極の旅」ランキングを発表した。新型コロナウイルス感染が収束し、自由に旅行できる時が来るまでは、想像の世界で訪れてみるのもいいだろう。

担当チームはこれまでロンリープラネットに掲載された情報や持続可能な社会への意識などを基に、世界500カ所の旅行先をランク付けした。旅行業界の復活に期待して、現在だけでなく将来に向けたリストを作成したという。ランキングの上位10カ所を紹介する。

第10位:アンナプルナ・サーキット(ネパール)

第10位:アンナプルナ・サーキット(ネパール)/Shutterstock
第10位:アンナプルナ・サーキット(ネパール)/Shutterstock

アンナプルナ山群の周りをたどるトレッキング・ルート。田園の中を抜け、「トロングラ」と呼ばれる雪深い山道も通る。美しいティリチョ湖など標高が非常に高い区間も含まれていて、楽しみは尽きない。

第9位:ウユニ塩原(ボリビア)

世界最大級の塩原。雲の中を歩いているような気分にさせてくれる。雨の後は水が鏡のように空を映す。乾いた時期も幾何学的なひび割れが印象的で、塩原に浮かぶインカワシ島、ペスカード島を訪れることもできる。

第8位:アンコールの寺院群(カンボジア)

第8位:アンコールの寺院群(カンボジア)/Shutterstock
第8位:アンコールの寺院群(カンボジア)/Shutterstock

密林に囲まれた世界遺産のアンコール遺跡には、多くの美しい寺院が残っている。なかでも一番有名なアンコール・ワットは、ヒンドゥー教の神が住むとされる須弥山(メル山)をかたどって設計された。ロンリープラネットはアンコールを「人類の創意工夫を記念する建造物」と呼んでいる。

第7位:イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)

南米の2カ国にまたがるスケールの大きな滝はまさに壮観。イグアスを構成する275の滝のうち、「悪魔ののど笛」の落差は最大の80メートルに及ぶ。響き渡るごう音に、自然の力と素晴らしさを実感する。

第6位:ブレッド湖(スロベニア)

第6位:ブレッド湖(スロベニア)/Justin Foulkes/Lonely Planet
第6位:ブレッド湖(スロベニア)/Justin Foulkes/Lonely Planet

湖上に浮かぶ緑の島には白い教会。アクアブルーの水の向こうにジュリア・アルプス山脈が広がる。かつて巡礼者が礼拝に向かい、19世紀には王室の静養地となった場所だ。現在では湖の周りでサイクリングをしたり、「プレトナ」という伝統的な手こぎボートに乗り込んだりして楽しむことができる。

第5位:イエローストーン国立公園(米国)

世界一の熱水地帯として知られるイエローストーン。園内には有名な間欠泉オールド・フェイスフル、七色に輝く国内最大級のグランド・プリズマティック・スプリングをはじめ、500以上の熱水泉が点在する。オオツノヒツジ、アメリカアカシカ、ハイイログマなどの野生動物も生息している。

第4位:オカバンゴ・デルタ(ボツワナ)

第4位:オカバンゴ・デルタ(ボツワナ)/Shutterstock
第4位:オカバンゴ・デルタ(ボツワナ)/Shutterstock

オカバンゴ川は毎年、アンゴラ高原からの雨水で洪水を起こし、デルタ地帯の景観を変化させてきた。ここにもゾウから爬虫(はちゅう)類まで、さまざまな野生生物がいる。モーターボートや丸太のカヌー「モコロ」での川下りも楽しめる。

第3位:ウルルカタジュタ国立公園(豪州)

巨大な一枚岩「ウルル」が夕日を受けて輝く姿は忘れられない光景になるだろう。先住民にとっては先祖の魂が宿る聖地だ。

第2位:ガラパゴス島(エクアドル)

イグアナ、カメ、ペンギン、オットセイなど多様な野生生物に出会える。火山岩やターコイズの海と合わせて、これが同島の魅力だ。

第1位:ペトラ(ヨルダン)

「失われた街」とも呼ばれた古代都市。世界遺産に指定されている。紀元前400年から数百年にわたり、元遊牧民のナバテア人が住んでいた。ロンリープラネットは「実にミステリアスで刺激的な場所」と位置付けている。

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