開放感がたまらない、潮だまりと海辺のプールでゆったり水浴び 世界の名所12選

ポルトガル・マデイラ島にあるポルト・モニス/VW Pics/UIG/Getty Images
写真特集:自然に帰る、海辺の水浴びスポット12選

ポルトガル・マデイラ島にあるポルト・モニス/VW Pics/UIG/Getty Images

(CNN) 暑い日にビーチで涼むのに、わざわざサーフィンをする必要はない。

今回は、人工の浴場から崖の表面にできた天然のプールまで、景色がきれいな上に、カヤッカーやカイトボーダーを気にせず、水泳や水浴びを思う存分楽しめるおすすめのスポットをご紹介する。

ポルト・モニス(マデイラ島、ポルトガル)

数千年の間に火山性溶岩が冷やされてできたポルト・モニスの天然プールは、マデイラ島最大の観光地の1つだ。海水浴客が利用しやすいように複数の海水プールが作られ、水に入るための階段や、プールの周りに通路が設置された。しかし、満潮時には波が壁を乗り越えて中に入ってくるので注意が必要だ。

トレヤーノン(コーンウォール、イングランド)

イングランド南西部コーンウォール州北岸に位置するトレヤーノンには人気の砂浜があるが、水泳やシュノーケリングを楽しみたいなら、トレヤーノン湾の北側にあるタイドプール(潮だまり)がおすすめだ。

プールからは大西洋の広大な景色が楽しめる。深さは約2.4メートルあり、水は潮の干満により毎日入れ替わる。

ギオラ(タソス島、ギリシャ)

ギリシャ・タソス島にあるギオラ・ラグーンに行くには、舗装されていないでこぼこ道を通らねばならず、しかも最後は徒歩で行かなくてはならないが、それだけの価値は十分だ。

この天然のラグーンは、幅約15メートル、長さ約20メートルの大きさで、8メートルの高さの壁から飛び込みも可能だ。

クイーン・ジョアンズ・バス(ソレント、イタリア)

周囲の崖に天然のアーチがあり、近くには古代ローマ時代の遺跡もある、クイーン・ジョアンズ・バス(バーニ・デッラ・レジーナ・ジョヴァンナ)は、まさにスイマーたちの楽園だ。

徒歩でしか行けない場所にあるが、名前の由来となった14世紀のナポリの女王は、恋人を連れてこの場所を訪れていたという。

クイーンズ・バス(エルーセラ島、バハマ)

このタイドプールは、満潮時には浸水するが、潮が引くとプール内に水が残る。プールの水は、カリブ海の焼け付くような太陽に照らされて温まり、ゆっくり浸かるのに最適な温度になる。ただ岩に囲まれているため、ウォーターシューズなどの履物は必須だ。

サンダースロック(ケープタウン、南アフリカ)

世界でケープタウンほど多くのタイドプールがある都市はない。そのため1つに絞るのは難しいが、バントリー湾にあるサンダースロックには、理想的な小さなプールがある。このプールは花こう岩の岩に囲まれており、この岩がスイマーを強風から守る暴風壁の役割を果たしている。

大西洋岸に位置するこのプールから眺める夕日は特に素晴らしい。

キッツィラノ・プール(バンクーバー、カナダ)

このプールは全長が137メートルもあり、北米で最も長いプールだ。

海水は太平洋から引いており、子ども・家族向けプール、複数のレーンに仕切られたプール、水の中でくつろぎたい大人向けのプールの3つに分かれている。車いすでの利用も可能で、毎年5月から9月半ばまで営業している。

プラージュ・ド・ボン・セクールズ(サン・マロ、フランス)

プラージュ・ド・ボン・セクールズにある1930年代に作られたこのプールは、干潮時にわざわざ遠い波打ち際まで歩かなくても、穏やかで理想的な環境で水泳を楽しめる。

プールには飛び込み台もあり、潮の満ち引きにより1日2回、水が入れ替わる。満潮でもプールは浸水せず、24時間利用可能だ。

ボギーホール(ニューサウスウェールズ州ニューカッスル、オーストラリア)

このプールは、1820年に当時ニューカッスルの司令官だったジェームズ・トーマス・モリセット中佐の命令で、囚人労働者たちが岩を削って作ったことから、かつては「司令官の風呂」と呼ばれた。現在はボギーホールと呼ばれ、文化遺産として保護されている。

ウォルポール湾のタイドプール(クリフトンビル、イングランド)

イングランド南東部の街マーゲートの海岸にある、1937年に作られたこのタイドプールは、満潮時は浸水しているが、干潮時に巨大なプールが出現する。

夏は地元の住民やロンドンからの旅行者に大人気だが、冬にこのプールで寒中水泳を楽しむ人も増えている。

コペンハーゲン・ハーバー・バス(コペンハーゲン、デンマーク)

コペンハーゲンのハーバーバス(港の浴場)と呼ばれる公共のプールは、街で最も人気のある観光地の1つだ。

イスランズ・ブリュッゲ地区には、ラッププール、子ども用プール、飛び込み用プールなど、複数のプールがある。仕事の後、プールでひと泳ぎしてから帰宅する人も多い。

アゼーニャス・ド・マール(シントラ、ポルトガル)

リスボンから北に車で1時間の場所にあるアゼーニャス・ド・マールには、ポルトガルで最も過小評価されているビーチの1つがあるが、この美しい街には崖のふもとにできた天然のプールがあり、泳ぎを楽しみたい人は訪れる価値がある。

プールは徒歩でも簡単に行けるが、満潮時に海が荒れている時は、プールには入らず、プールの隣にある豪華なシーフードレストランに直行しよう。

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