米ヨセミテ国立公園の「炎の滝」、幻想的な光景が見物客を魅了

訪れる人を魅了する米ヨセミテ国立公園の「炎の滝」/magicphoto78/Instagram

訪れる人を魅了する米ヨセミテ国立公園の「炎の滝」/magicphoto78/Instagram

(CNN) 鮮やかなオレンジ色の溶岩が絶壁を流れ落ちるように見える「炎の滝」。米カリフォルニア州のヨセミテ国立公園に、今年もこの幻想的な光景が戻ってきた。2月のわずかな期間しか見られない滝の姿を目に焼き付けようと、現地には毎晩数百人が訪れている。

炎の滝は、ヨセミテ公園を流れるホーステイル滝に対して夕日が特定の角度から当たった時に現れる自然現象で、2月中の約2週間のみしか観測できない。滝がどのように見えるかは、流れ落ちる水の量によって毎年変化する。

今年の炎の滝が見られるのは今週末まで。公園を訪れるのに予約は必要ないが、大勢の人で混雑するため、現地には早い時間に到着するのが賢明だ。

カリフォルニア州フレズノから訪れ、18日夜に炎の滝を撮影した男性はCNNの取材に答え、友人とともに午後2時から2時半ごろに撮影地点に着いたと説明。一番乗りだったが、すぐにあたりは数百人の人だかりで埋まってしまったという。

実際に滝を見た際には「この上もない驚き」を味わった。「興奮に打ちのめされた。ようやくこの目で炎の滝を見ることができて、いい写真も撮れたから」

「炎の滝」をその目で見ようと国立公園を訪れた人々 magicphoto78/Instagram
「炎の滝」をその目で見ようと国立公園を訪れた人々 magicphoto78/Instagram

国立公園の担当者のスコット・ゲディマンさんは、今年の滝の見え方について、天候に大きく左右されていると話す。降雪や暴風といった気象条件では、炎の滝が見えなくなることもあるという。

国立公園ではその日の天候や道路状況に関する問い合わせを24時間体制で受け付けている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]