「ウィンドウズ10」、7月29日に無料提供開始

マイクロソフトの次期OS「ウィンドウズ10」

マイクロソフトの次期OS「ウィンドウズ10」

ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトは2日までに、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」の正式提供を7月29日から開始すると発表した。「ウィンドウズ7」「8」「8.1」を搭載したPCは無料でアップグレードが可能。スマートフォン向けOS「ウィンドウズフォン8.1」も無料でウィンドウズ10を導入できる。

ウィンドウズのメジャーアップグレードは3年ぶりとなる。マイクロソフトはウィンドウズ8の評判の悪さを認識した上で、ウィンドウズ10にその教訓を反映。ウィンドウズ7のような使い勝手を保ちながら、ユーザーがタブレット端末やスマートフォンで親しんできた機能をPCに取り入れた。

ウィンドウズ8で消えた「スタートメニュー」は復活し、デスクトップPCで起動するとすぐにデスクトップ用の画面が表示される。タブレット端末やタブレットとノートパソコンのハイブリッド端末の場合は自動的に画面が調整される。

ブラウザーは「インターネット・エクスプローラー」が身を引き、新たに「マイクロソフト・エッジ」が登場。音声操作機能の「コルタナ」や、PCの状態を一目でチェックできる「アクションセンター」などの新機能も搭載される。

顔認識ソフトや指紋スキャナー、虹彩読み取り機能を使ってロックを解除できる機能も加わった。ただし使用するためには専用の機器が必要。

ユーザーはいったんウィンドウズ10にアップグレードすると、以後はそのPCやスマートフォンの寿命が尽きるまで、無料でウィンドウズの更新版を入手できる。

現在ウィンドウズを使っているユーザーには無料アップグレードの通知が届く予定。画面下部にあるシステムトレイにポップアップ表示されるアイコンをクリックすると、予約手続きを完了できる。

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