実写版チキチキマシン?、伝統の砂浜を「小屋」が疾走 英

2017.05.17 Wed posted at 17:44 JST

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(CNN) 自動車の走行速度世界記録が樹立されたこともある英国の砂浜でこのほど、人気アニメ「チキチキマシン猛レース」をほうふつとさせるイベントが開催され、欧州から集まった参加者がバイクやバギー、はては「小屋」まで、それぞれ思い思いの乗り物を操って記録を目指した。

サウスウェールズのペンディン・サンズで開催された砂浜の上でどれだけ速く走れるかを目指すイベントで、「小屋」としての世界最高速度を記録したのが、英国人のケビン・ニックスさん(52)。速度は時速78.965マイル(約127キロ)に達したという。

ニックスさんはCNNの取材に対し、「素晴らしい経験だった。砂浜は自然のレーストラックだった」と語った。

ニックスさんによれば、同じ砂浜で1927年にマルコム・キャンベルが地上での最高速度である時速174.883マイルを記録したという。

重さ2トンを超える小屋の制作には7カ月かかった。さらに、路上で走行できるよう当局から許可を得るのに4カ月かかった。ニックスさんによれば、世界で唯一、道路交通法に認められた小屋だという。

記録更新を目指して砂浜を訪れたのはニックスさんだけではない。英国人のトム・アナブルさんは一輪バイクで世界記録を樹立。時速は44.646マイルと2015年の同43.486マイルを上回った。

同じく英国人のヘレン・リンカーン・スミスさんは砂の上で最も速い女性となった。ホンダの600ccのバイクで時速137.093マイルを記録した。

そのほかフランス、オランダなどからも参加があった。

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