中国の習近平主席、初の北朝鮮公式訪問へ 20~21日

北朝鮮の金委員長(左)と中国の習国家主席=2018年3月27日/-/AFP/AFP/Getty Images

北朝鮮の金委員長(左)と中国の習国家主席=2018年3月27日/-/AFP/AFP/Getty Images

香港(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が20日から2日間の日程で北朝鮮を訪問する。習主席が北朝鮮を公式訪問するのは、2012年の就任以来、初めて。

新華社通信は17日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の招きで習主席が北朝鮮を訪問すると伝えた。北朝鮮の国営メディアも習主席の訪問を確認した。

習主席はその翌週、日本で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20)で米国のトランプ大統領と会談する見通し。北朝鮮の非核化を巡る米朝の交渉は行き詰まった状態にある。

中国と北朝鮮の関係は、金正恩氏の下で冷え込んでいたが、金委員長が2018年3月に中国を訪問したことをきっかけに両国は新時代を迎え、以来、習主席と金委員長は4回にわたって会談している。

中国の国家主席が北朝鮮を訪れるのは、前任の胡錦濤(フーチンタオ)氏が訪問した2005年以来。北朝鮮にとって中国は最大の貿易相手国であり、唯一の軍事同盟国でもある。

韓国政府は17日、習主席の北朝鮮訪問が、朝鮮半島の非核化と平和に向けた取り組みの助けになることを望むと表明。韓国青瓦台の報道官は、「習主席の訪問が朝鮮半島の問題の平和的な解決に貢献すると信じ」、中国政府と緊密に連携してきたとする声明を発表した。

韓国と中国はG20で2国間会談を行うことで合意している。

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