北朝鮮、国連制裁に反発 「戦争行為」と非難

国連安保理での制裁決議について、北朝鮮外務省が「戦争行為」と非難する声明を発表した

国連安保理での制裁決議について、北朝鮮外務省が「戦争行為」と非難する声明を発表した

(CNN) 北朝鮮外務省は24日、国連安全保障理事会が採択した新たな制裁決議を「戦争行為」と非難する声明を発表し、米国など制裁決議に賛成した国は重い代償を払うことになると警告した。

安保理は北朝鮮による11月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、22日に新たな制裁決議を全会一致で採択した。

これに対して北朝鮮外務省は、朝鮮中央通信(KCNA)を通した声明で「米国は我々の成果に完全におびえている。我が国にかつてないほど厳しい制裁を科そうと、ますます躍起になっている」と主張。米国は自国の安全のために、北朝鮮への「敵対政策」を放棄する必要があると警告した。

声明はまた、「米国やその追従国が仕組んだこの制裁決議を、北朝鮮の主権に対する重大な侵害であり、朝鮮半島の平和と安定を侵す戦争行為であると見なす」と警告。制裁決議は完全な経済封鎖だと非難し、「賛同した国は決議が招くあらゆる結果に全面的な責任を負う」として報復を誓った。

さらに、米国は北朝鮮が核兵器を放棄するという「幻想」から目を覚ますべきだと主張した。

米国務省は24日の時点で、この声明に対するコメントはないとしている。

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