北朝鮮のミサイル、核搭載能力に確証なし 韓国外相

2017.12.06 Wed posted at 09:33 JST

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(CNN) 韓国の康京和(カンギョンファ)外相はこのほど行われたCNNの単独インタビューで、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)に核弾頭を搭載できる能力を獲得したという確証はないとの見方を示した。

康外相は4日に収録されたインタビューの中で、北朝鮮は予想をはるかに上回るペースで核開発を進展させているとしながらも、核弾頭発射の鍵を握る中心的な技術を完成させたことはまだ実証していないと指摘した。

「大気圏への再突入能力はまだ実証していない」と康外相は述べ、「遠隔照準や、この実現に必要な小型化も実証していない」と語っている。

北朝鮮の核開発のペースについては「我々の多くが予想していたよりもはるかに速い」と認めたものの、「最終的な完成の段階にはまだ達していない」とした。

さらに、「北朝鮮は決して核大国として容認されない」と強調し、受け入れられるのは「平和的解決」のみだと付け加えた。

韓国国防省は、北朝鮮が11月29日に発射したミサイルについて、新型のICBMだったと断定している。

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