北朝鮮が弾道ミサイル発射、700キロ飛行 韓国軍発表

2017.05.14 Sun posted at 09:23 JST

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(CNN) 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は14日早朝、北西部の亀城(クソン)から弾道ミサイル1発を発射した。

韓国軍は、ミサイルが700キロ飛行したと発表した。米国防当局者もこの距離を確認したが、ミサイルの種類については調査中と述べた。日本政府によると、ミサイルは日本海に落下した。

韓国で北朝鮮との融和路線を掲げる文在寅(ムンジェイン)大統領が就任してから、北朝鮮が挑発行為に出たのは初めて。

安倍首相は総理官邸前で記者団に「国際社会の強い警告にもかかわらず、北朝鮮がミサイル発射を強行した。断じて容認できない。強く抗議する。北朝鮮の度重なるミサイル発射は我が国に対する重大な脅威であり、国連の安保理決議に明確に違反する」と述べた。

北朝鮮は先月29日にも弾道ミサイルを発射。このミサイルは発射直後、北朝鮮内陸部に落下したとみられる。

韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮外務省の高官は13日のインタビューで、米国との間で「適切な条件」が整えば協議に応じると述べ、トランプ米政権との対話に意欲を示していた。

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