クロアチア、PK戦で日本を破る W杯準々決勝に進出

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PK戦を制し喜ぶクロアチア代表の選手ら/Dan Mullan/Getty Images

PK戦を制し喜ぶクロアチア代表の選手ら/Dan Mullan/Getty Images

(CNN) サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は5日、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本がクロアチアと対戦した。試合は1―1のままPK戦にもつれ込み、クロアチアがPK戦を3―1で制した。

PK戦ではクロアチアのGKリバコビッチが日本の4本のうち3本を防ぐ一方、クロアチアは4本中3本を決めた。最後はパシャリッチが試合を決めるキックを沈め、クロアチアの次ラウンド進出を確定させた。

クロアチアの選手はすぐさまリバコビッチのもとに駆け寄って祝福。一方、カタール大会での日本の快進撃は無念の結末を迎えた。

日本は今回、初の準々決勝進出を目指していた。2002年、10年、18年にベスト16で敗退した日本は今回もベスト8進出はならなかった。

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