ブルース・ウィリス、「ダイ・ハード」1作目で舞台のビル再訪

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「ダイ・ハード」公開から34年後、舞台となった超高層ビルをウィリスさんが再訪/From Emma Heming Willis/Instagram

「ダイ・ハード」公開から34年後、舞台となった超高層ビルをウィリスさんが再訪/From Emma Heming Willis/Instagram

(CNN) 米国の人気アクション映画シリーズ「ダイ・ハード」で主演を務めた俳優ブルース・ウィリスさんがこのほど、同シリーズの1作目(1988年公開)の舞台となった米ロサンゼルスの超高層ビルを訪ね、撮影当時に思いをはせるなどの一幕があった。

ウィリスさんの妻エマ・ヘミング・ウィリスさんがインスタグラムに、同作品では「ナカトミ・プラザ」として登場したビルを夫が再訪した際の動画を掲載した。このビルの名称は現在、「フォックス・プラザ」となっている。

ウィリスさんの同ビル訪問は、1作目の公開から34年が経過したことを祝ってのものとみられる。

ウィリスさんをめぐっては今年3月、失語症を患っていることが明らかにされ、俳優業を中断する考えも示していた。

エマ・ヘミングさんは夫の症状を家族が公にして以降、ウィリスさんの日常の生活ぶりの情報を更新してもおり、一部の友人とバスケットボールのゲームを楽しんでいるなどと伝えている。

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