元ポルノ女優ジェナ・ジェイムソン、ギラン・バレー症候群ではなかった

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ジェナ・ジェイムソンさんは「ギラン・バレー症候群」ではないことがわかった/Jenna Jameson/Instagram

ジェナ・ジェイムソンさんは「ギラン・バレー症候群」ではないことがわかった/Jenna Jameson/Instagram

(CNN) 末梢(まっしょう)神経疾患の「ギラン・バレー症候群」と診断されていた米国の元ポルノ女優ジェナ・ジェイムソンさんが、依然として健康問題に苦慮しているものの、同症候群に罹患(りかん)していないことが判明した。

ジェイムソンさんのパートナーであるリオル・ビトンさんは18日、インスタグラム上のジェイムソンさんの公式アカウントに動画を投稿。ビトンさんはその中で、ジェイムソンさんが今も入院中ながら、同症候群に罹患していないと説明し、「2度目の検査および5度の免疫グロブリン静注療法(IVIG)の後、医師によって確認を受けた。そして彼女は同症候群を患っていなかった」とした。

ビトンさんはまた、「彼女は今も入院し、神経の検査を受け続けている」とし、「祈ってくれている人々全員に感謝する。どうか祈り続けてほしい。どうもありがとう。神のご加護を」と17日に収録した動画にメッセージを記した。

ジェイムソンさんは先週、動画を投稿し、その中でハワイで入院したと説明。インスタグラム上で病名を報告し、「皆さんから届く直接のメッセージは全部読んでいる。本当にありがとう」と書き込んでいた。

ビトンさんはこれに先立ち、ジェイムソンさんのアカウントに投稿した動画の中で、ジェイムソンさんは数週間前から激しいおう吐を繰り返し、検査を受けているところだと報告。

ジェイムソンさんは病院でCT検査を受け、異常が見つからずに帰宅したが、病状はその後さらに悪化。ついに歩くこともできなくなって入院したという。

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