13歳の西矢椛、スケボー女子ストリートで金メダル 東京五輪

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西矢椛がスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した/Jeff Pachoud/AFP/Getty Images

西矢椛がスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した/Jeff Pachoud/AFP/Getty Images

(CNN) 東京オリンピック(五輪)は26日、スケートボード女子ストリートの決勝が行われ、西矢椛(もみじ)(13)が金メダルを獲得した。

西矢は13歳での金メダル獲得により、五輪史上でも最も若い金メダリストのひとりとなった。

史上最も若い女性の金メダリストは、マージョリー・ゲストリング(米)で、1936年のベルリン大会の飛び込みで、13歳267日で金メダルを獲得していた。西矢はゲストリングより数カ月年長となる。

前日には、堀米雄斗がスケートボードの男子ストリートで優勝して五輪初採用のスケートボードの初代王者になっていた。

スケートボード女子ストリートの銀メダルはライッサ・レアウ(ブラジル)(13)。銅メダルは中山楓奈(ふうな)(16)だった。

西矢椛(13)が金、ライッサ・レアウ(13)が銀、中山楓奈(16)が銅と、10代が表彰台を独占した/JEFF PACHOUD/AFP/AFP via Getty Images
西矢椛(13)が金、ライッサ・レアウ(13)が銀、中山楓奈(16)が銅と10代が表彰台を独占した/JEFF PACHOUD/AFP/AFP via Getty Images

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