夜10時半のコンサート開始は「遅すぎ」 ファンがマドンナを提訴

コンサートの開始時間が午後8時半から午後10時半に変更されたことを受けて、チケット購入者がマドンナさんと興行元を提訴した/Jamie McCarthy/Getty Images

コンサートの開始時間が午後8時半から午後10時半に変更されたことを受けて、チケット購入者がマドンナさんと興行元を提訴した/Jamie McCarthy/Getty Images

(CNN) マドンナさんが米フロリダ州で来月17日に予定していたコンサートで、開演時間が購入済みのチケットに記されていた時間より遅くなったのは契約違反などして男性ファンの1人がマドンナさんと興行元をこのほど提訴した。

同州マイアミデイド郡の裁判所に提出された訴状によると、ファンは今年8月、1024.95ドル(約11万2000円)を支払い、チケット3枚を購入。開演時間は午後8時半の予定だったが、マドンナさんらは先月23日、午後10時半に遅らせていた。

これに対しファンは夜遅くの時間帯での公演には出かけたくないとし、チケット代の返還の申し出もなかったと説明。

開演時間の変更でチケットの価値は著しく下落したとし、転売の試みも失ったお金を埋め合わせるのに十分ではないとも主張した。

CNNはマドンナさんと興行元に電子メールなどでコメントを求めたが、返答はなかった。

フロリダ州フィルモア・マイアミビーチでの公演は、マドンナさんによる「マダムXツアー」の一環。

マドンナさんは最近、自らのショーの映像をツイッター上で紹介した際、「皆さん全員に理解してもらいたいことは女王には遅すぎることはないということ」とも書き込んでいた。

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