ラグビーW杯 南アフリカがウェールズ下して決勝進出

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南アフリカが接戦の末、ウェールズを下した/Hannah Peters/Getty Images AsiaPac/Getty Images

南アフリカが接戦の末、ウェールズを下した/Hannah Peters/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、準決勝2試合目の南アフリカ対ウェールズの試合が行われ、南アフリカが19―16でウェールズを下して決勝進出を決めた。

試合は、残り時間4分でポラードがペナルティーを決めて南アフリカが決勝進出を決めた。決勝ではイングランドと対戦する。

ウェールズにとってはW杯では3度目の準決勝だったが、決勝進出は果たせなかった。

前半は両チームがPGで点を取り合う展開。

後半に入って、南アフリカはデアレンデがトライを決めるが、ウェールズもアダムズのトライで追いつく。

トライを決めたデアレンデを祝福する南アフリカの選手たち/CHARLY TRIBALLEAU/AFP/AFP via Getty Images
トライを決めたデアレンデを祝福する南アフリカの選手たち/CHARLY TRIBALLEAU/AFP/AFP via Getty Images

延長戦も視野に入るなか、ポラードのPGで南アフリカが接戦を制した。

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