銃撃されたオルティス元選手、ボストンに搬送 容疑者1人拘束

オルティス元選手、母国で撃たれる

ドミニカ共和国サントドミンゴ(CNN) 母国ドミニカ共和国で銃撃されて重傷を負った米大リーグ、ボストン・レッドソックスの元選手デービッド・オルティスさん(43)が10日、球団の派遣した航空機でドミニカ共和国から米ボストンへ向かった。レッドソックスのサム・ケネディ球団社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

ケネディ社長によると、オルティスさんは10日、救急車に乗せられてドミニカ共和国の病院を出た。ボストンの病院に空路搬送される。

ドミニカ共和国の国家警察によると、オルティスさんは9日夜、ナイトクラブで背中を撃たれ、銃弾が腹部を突き抜けた。ケネディ社長によると、容体は深刻だが安定しているという。

事件後に病院に搬送されたオルティスさんは、肝臓からの出血の手当てを受け、腸と胆嚢(たんのう)の一部を切除する手術を受けて、集中治療室に入院していた。

10日に記者会見した担当医によれば、オルティスさんは意識が戻るとすぐ、家族に会わせてほしいと頼んだという。回復すれば、元通りの生活に戻れる見通しだと医師は話している。

警察の発表によると、この事件に関連してエディ・ウラジミール・フェリス・ガルシア容疑者が拘束された。同容疑者はもう1人の男とともにバイクでナイトクラブに乗り付け、オルティスさんと一緒にいた友人でテレビ司会者のジョエル・ロペスさんを銃撃した。ロペスさんも重傷を負ったが、容体は安定している。

容疑者2人はそのまま逃走しようとしたが、バイクが転倒し、居合わせた人たちがフェリス・ガルシア容疑者を取り押さえて警察に引き渡した。もう1人の容疑者は徒歩で逃走した。

オルティスさんとフェリス・ガルシア容疑者との面識はなく、銃撃された理由も分かっていない。

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