CPU脆弱性、米IT大手各社が対策を公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グーグル

グーグルはスマートフォン用OSのAndroid、GoogleCloud、ブラウザーのChromeで対策をリリース。今回の脆弱性の影響を受ける製品やサービスの一覧も発表している。

Androidでは今週リリースの最新版に緩和策が組み込まれる。同社のNexusやPixelなどの端末以外の携帯端末では、製造メーカーからのセキュリティーアップデートを待つことになる。グーグルからはパートナー企業に対して先月変更をリリースしている。

今月23日に予定されているChromeのアップデートでも修正プログラムを導入する。同社はまた、アップデートを受けられない旧モデルの端末一覧も発表している。

マイクロソフト

マイクロソフトはOSのWindows、サーバー、クラウド、ブラウザーのEdge、Internet Explorerで修正をリリース。同社のウェブサイトでは消費者向けのガイダンスを提供している。

Windows10、同8.1、同7ではアップデートを既に公開した。

「Tech」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]