インドの湖岸に渡り鳥2000羽以上の死骸 原因不明

インド北西部のサンバル塩湖で、約2400羽の鳥の死骸(しがい)が発見された/Shutterstock

インド北西部のサンバル塩湖で、約2400羽の鳥の死骸(しがい)が発見された/Shutterstock

インド・ニューデリー(CNN) インド北西部ラジャスタン州にあるサンバル塩湖のほとりで、渡り鳥など2000羽以上の死骸(しがい)が見つかった。大量死の原因は当局にも分かっていない。

州森林保護当局の責任者によると、地元住民らが10日、湖岸で死骸を見つけて通報した。職員らが現場を調べると、毎年ここに飛来する渡り鳥20種類を含む2400羽前後が死んでいることが分かった。

渡り鳥は通常、シベリアやモンゴル、イラン、アフガニスタンを通る「中央アジアフライウェイ」というルートに沿って移動するという。

現地のCNN系列局は、190平方キロに及ぶ広大な湖の周りに死骸が散乱する映像を流した。

地元の観光サイトによると、湖は塩分濃度が高いが、フラミンゴやコウノトリ、シギなどの生息地として知られる。

写真には作業員が死骸を集め、大きな穴に埋める様子が写っている。

同責任者によれば、隣接するマディヤプラデシュ州の研究所に死骸の一部と現場で採取した水を送り、分析を依頼した。週末には結果が出る見通しだ。

近くの沼地などにいる土着の鳥に異変はないことから、病気で死んだとは考えにくいという。当局者らは、局地的な気象現象か水の汚染が原因ではないかと話している。

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