本当は存在しない「核のボタン」 米大統領の発射方法とは?

フットボールを持つ将校は常に大統領のそばに

フットボールを持つ将校は常に大統領のそばに

ブリーフケースの正式名称は「大統領緊急カバン」。ホワイトハウス軍事局のトップを務めたビル・ガリー氏の著書によると、この中には次の4点が収納されている。

攻撃の選択肢の一覧を記した黒い手帳、大統領が避難できる掩ぺい壕のリスト、緊急警報システムの使用に際しての手引書、そして大統領の本人確認のために使う認証コードを記載した小さなカードだ。

メツガー氏はこうした装置や書類について、大統領が迅速に攻撃の意思決定を行い、軍の関連部門に指示を出すためのものだと指摘する。

同氏はこのケースを持ち歩く役目に選ばれる際、米国防総省やシークレットサービス、米連邦捜査局(FBI)による厳しい身元審査を受けた。その一方、大統領の側ではこうした審査を経ていないとの批判がある。

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