ゴーン前会長を追起訴、特別背任と有証の虚偽記載で

東京地検が日産のゴーン前会長を追起訴/ETIENNE LAURENT/AFP/Getty Images

東京地検が日産のゴーン前会長を追起訴/ETIENNE LAURENT/AFP/Getty Images

東京(CNN Business) 東京地検特捜部は11日、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長を特別背任の罪などで追起訴した。前会長に対しては、個人の投資の損失を日産に付け替えた疑いや有価証券報告書に虚偽の記載をした疑いがかけられている。

ゴーン前会長は先月、2010~15年の報酬を有価証券報告書に過少記載したとして金融商品取引法違反の罪で起訴されていた。今回の追起訴では15~18年の報酬をめぐる過少記載が対象となっている。

前会長の弁護団は11日、直ちに保釈を申請する意向を示した。

前会長は自身への疑惑を強く否定している。8日には昨年11月19日の逮捕以降初めて東京地裁に出廷し、無罪を主張。実体も証拠もない容疑で不当に拘束されていると訴えた。

前会長の妻は10日、前会長が拘置所内で高熱を出したとして本人の健康状態を危惧する声明を発表。逮捕後、家族との面会が許されていない状況に懸念を示すとともに、前会長の病状について情報を提供するよう当局に求めた。

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