日産が自動運転タクシーの実証実験、来年3月実施

2017.12.06 Wed posted at 18:58 JST

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香港(CNNMoney) 日産自動車は5日、自動運転タクシーの実証実験を来年3月に横浜市の同社本社周辺で実施すると発表した。

「Easy Ride(イージーライド)」と名付けた新たなサービスに向けた実験で、同社の電気自動車(EV)「リーフ」をベースにした自動運転車2台を使う。IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)も参加する。

Easy Rideは、利用者が専用のアプリを使って無人タクシーを呼び、料金を支払うことができるシステム。ただ実験では緊急事態に備えてドライバーが同乗する。

日本の主要自動車メーカーによる自動運転タクシーの実験は初めて。日本企業はかつて電子、自動車業界を主導する存在だったが、自動運転の技術では米企業に遅れをとっているとの見方が強い。

日産のカルロス・ゴーン会長は今年、無人タクシーのサービスを2022年までに開始し、電気自動車の生産も拡大したいと表明していた。

米国ではゼネラル・モーターズ(GM)が先週、自動運転タクシーのサービスを19年にも開始する構えを示した。

米グーグル系のウェイモも先月、米アリゾナ州フェニックスでドライバーが同乗しない自動運転タクシーの実験を開始すると発表した。

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