シリア政権、「米国の支援受ける用意」 過激派との戦闘で

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シリアやイラクで勢力を拡大する「イスラム国」

シリアやイラクで勢力を拡大する「イスラム国」

イスラム国はシリアとイラクで主要都市や油田、幹線道路、国境検問所などを制圧。両国の軍事基地から兵器を奪って軍備を増強している。米政府高官は、イラクで行っている空爆をシリアに拡大する可能性も排除しないと述べていた。

イラクでは北部のキルクークで24日、車を使った自爆テロが相次ぎ、少なくとも20人が死亡。イスラム国は25日に犯行声明を出し、イスラム国に対する戦闘に加わったクルド人部隊への報復として爆弾事件を起こしたと述べた。実行犯のうち2人はドイツ人だったとしている。

この声明についてドイツ外務省はコメントを避けた。

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