胎児の状態で手術、「2度生まれた女の子」

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米テキサス州の小児病院が、出生前に腫瘍(しゅよう)が見つかった胎児を母親の子宮からいったん取り出して腫瘍を摘出し、再び胎内に戻す手術を成功させた。手術から12週間後に「2度目の誕生」を果たした女の子は、出生後の手術も乗り切ってすくすく成長している

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