異様な姿の深海ザメ

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オーストラリア沿岸で、異様な姿をした深海ザメが底引き網にかかり、地元の漁師たちを驚かせている。「ラブカ」というサメの一種で体長1.8メートル。ウナギのような姿。約300本の鋭い歯が25列に並んで生えている。祖先をたどると約8000万年前までさかのぼれるといい、「生きた化石」とも呼ばれる

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