グーグル幹部の死に関与の女、別件でも捜査再開

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グーグル幹部がヘロイン投与され死亡

(CNN) 米グーグル幹部だった男性の死に関与した疑いで逮捕された女が、別の男性の死亡にもかかわった可能性が浮上したとして、警察が再捜査に乗り出した。女は両方の男性と売春関係にあった疑いが持たれている。

アリックス・キャサリン・ティチェルマン容疑者(26)は、グーグル元幹部のフォレスト・ティモシー・ヘイズさん(当時51)にヘロインを投与して放置し、死亡させたとして殺人などの罪に問われ、9日にカリフォルニア州サンタクルーズの裁判所に出廷した。

ヘイズさんは昨年11月23日、サンタクルーズの港に係留した自家用大型ヨットの中で死亡しているのが見つかった。

この事件の2カ月前、米アトランタでナイトクラブを経営していたディーン・リオペルさんが、同州ミルトンの自宅で死亡した。当時一緒にいたのがティチェルマン容疑者で、リオペルさんのことは「ボーイフレンド」と呼んでいた。

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