世界の変わったスパ9選

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ブルーラグーン(アイスランド、グリンダビーク)の湯はシリカや藻類が肌にいいとされる

ブルーラグーン(アイスランド、グリンダビーク)の湯はシリカや藻類が肌にいいとされる

3.ブルーラグーン(アイスランド、グリンダビーク)

アイスランドのブルーラグーンでは、地熱発電所の水を使ったスパを楽しめる。グリンダビークの溶岩原にある一帯は、米誌ナショナル・ジオグラフィックが選ぶ「地球の絶景25」にも入った。

シリカや藻のおかげで地熱水につかると治癒効果があり、乾癬(かんせん)に有効だと言われている。

スパでのアンチエイジング施術は肌のコラーゲン生成を促進するのに役立つとされ、また暖かい石を使って顔の緊張をほぐす「火山フェイシャル」もある。

4.ビエリチカ岩塩坑ヘルスリゾート(ポーランド、ビエリチカ)

元は岩塩坑だったここの空気は冷たく湿っていて、呼吸器疾患やアレルギーを和らげる効果があるとされる。200年以上にわたり訪問者が絶えない。

今日では国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されており、礼拝堂や塩湖などもある。

地下135メートルに設けられているヘルスセンターでは、ユダヤ教の踊りからエアロビクスまで、呼吸を改善するためにさまざまな活動に取り組むことができる。ポーランド有数の観光地でもある。

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