日本が誇る世界遺産、熊野古道 自然と文化の宝庫を歩く

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洪水前の社地、大斎原(おおゆのはら)に建つ大鳥居

洪水前の社地、大斎原(おおゆのはら)に建つ大鳥居

健脚向けには、標高60メートルの小口から同800メートルの那智山頂まで登る14.5キロ、約3時間のコースがある。下り坂も横腹が切れそうなほどきついといわれ、「胴切坂」の名が付いている。

近露王子や本宮大社には多くの宿があり、特に3つの温泉で知られる本宮が人気だ。

沿道には地元産品の売店が並び、田辺や那智勝浦のレストランで出される新鮮なマグロやカツオの味は格別だ。梅干しやみかん、しらすなどの名物も、ぜひ味わっておきたい。

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