「スター・ウォーズ」次回作、2017年12月に公開延期

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スター・ウォーズ最新作は米映画史上最高の興行収入を記録。次回作は2年後に

スター・ウォーズ最新作は米映画史上最高の興行収入を記録。次回作は2年後に

ニューヨーク(CNNMoney) 米ウォルト・ディズニーは20日、映画「スター・ウォーズ」の次回作となる「エピソード8」の公開を、当初予定していた2017年5月26日から同年12月15日に延期すると発表した。

シリーズ7作目「フォースの覚醒」は昨年12月18日に公開。ファンが続きを見るまでにはほぼ2年間待たされることになる。フォースの覚醒も当初は2015年夏の公開予定だったが、12月にずれ込んでいた。

フォースの覚醒は映画史上最大級の興行収入を記録している。ディズニーは次回作もヒットを見越してクリスマスをスターウォーズのシーズンと位置付けたい考えだ。

J・J・エイブラムス監督が手がけるフォースの覚醒は、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、ハリソン・フォードらが出演。世界興行収入は18億ドル(約2100億円)を突破し、米国では映画史上最高の8億6100万ドル(約1000億円)を記録している。

シリーズ初のスピンオフ映画となる「ローグ・ワン」は今年12月6日に公開予定。

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